Atlas.jsブログ

Webブラウザで動作する、教育用JavaScriptゲームエンジン、Atlas.jsに関する知識共有ブログです。

プログラミングの基礎的な解説〜関数〜

どうもmoltomheadです。
前回、if文、whilte文についての解説を行いました。おそらくこれらとAtlas.jsを使えば、ほとんどのプログラムがかけると思います。ただ、Atlas.jsでは関数を記述している部分があるのですが、詳しく説明していなかったので、今回は関数について解説したいと思います。
関数とは与えられた入力を使って、なんらかの処理を行い、その結果を返す仕組みです。
実際に書く場合はこのようにします。

//定義する場合
fucntion 関数名(引数1[,引数2[,...]]){
    関数内で実行される処理
    [return 戻り値;]
}
//使う場合
関数名(自分が入力したい引数);

関数は上のようにfunctionとして定義をし、利用することができます。
引数は入力値を受け取るための変数です。関数で使われる処理に必要な値をここで受け取ることができます。引数は省略が可能なので、書かなくても大丈夫です。
そして、戻り値は関数が処理を行った結果を返す役割を持ちます。通常はreturn命令の後に書きます。戻り値は引数と同様、省略が可能です。

サンプルとして四角を作る関数を作ってみました。確認してみてください。
四角を作る関数のサンプル
関数の良いところは同じようなものを作る場合、コードを何回も書かなくてもすむという点です。例えば、もしサンプルのように四角を2つ作る場合、普通は関数の中身の処理を2回書く必要がありますが、関数を使えばその無駄を省くことができます。
後は中身を知らなくても、機能かわかっていればそれを使うことができるという点です。サンプルの場合、これがもし四角を作る関数ということが分かっていれば、その中の処理を知らなくても、利用することが可能です。

ところで、Atlas.jsを使ったことのある方は知らないうちにですが、関数の機能を使っているます。ただし、関数ではなく、メソッドとしてですが。
メソッドとはクラス内で使う関数だと思ってください。クラス内のデータを操作するのがメソッドです。
Atlas.jsの中にこのようなコードを見かけた人がいると思います。

box.setPosition(100,100);

もうお気づきかもしれませんが、setPositionも関数のように記述されているのが分かると思います。ここではsetPositonというメソッドが作られていて、自分が物体の置きたい位置を入力するだけでその操作を実行可能にしています。本来であれば、座標を変更するためにかなり長い記述をしなければなりませんが、Atlas.jsを使うことでそれを一文だけで記述することができます。このようにAtlas.jsでは私たちがあまりプログラムについて知らなくても多くの機能を提供しています。もしAtlas.jsに自分の使いたい機能がなかったら、自分で作ってみるのもいいかもしれません。
今回はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。


blog comments powered by Disqus

エントリーリスト

カテゴリーリスト

Facebook

Twitter

おすすめの本